2011-01-01から1年間の記事一覧

ハサミ男

高柴です 殊能将之さんの「ハサミ男」を読みました。ハサミ男 (講談社文庫)作者: 殊能将之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/08/09メディア: 文庫購入: 50人 クリック: 792回この商品を含むブログ (316件) を見る先日、この「ハサミ男」の書評をみかけま…

BONESシーズン6第11話復讐と正義

高柴です ボーンズシーズン6第11話「復讐と正義」の感想です。 墓掘り人再び。 以下、ざっくりネタバレ含みつつあらすじ

宇宙兄弟16巻

高柴です 楽しみにしていた宇宙兄弟16巻が出ました〜。 まずはアニメ化おめでとうございます!!個人的に実写化より楽しみです。キャストは誰かな〜?? 今回はわりとシリアス路線だったんですが、何度かじんわり涙ぐみつつ最後までドキドキさせられました。…

キング&クイーン

高柴です 柳広司さんの「キング&クイーン」を読みました。キング&クイーン (100周年書き下ろし)作者: 柳広司出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/05/26メディア: 単行本 クリック: 35回この商品を含むブログ (30件) を見る久しぶりの柳作品。なかなか面白か…

BONESシーズン6第10話模倣の果て

高柴です ボーンズシーズン6第10話「模倣の果て」の感想です。 今回の助手は「くだけた男」を目指すクラーク(適当)生真面目バージョンよりむしろイラッとするのはなぜだろう?? 以下、犯人は明かしませんがネタバレ含みます。

ちはやふる15巻

高柴です ちはやふる15巻の感想です。 面白かったです!ドキドキして最後はちょっと涙ぐんでしまいました。ちはやふる(15) (BE LOVE KC)作者: 末次由紀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/12/13メディア: コミック購入: 7人 クリック: 215回この商品を含む…

楡家の人びと

高柴です 北杜夫氏の「楡家の人びと」を読みました。楡家の人びと 第一部 (新潮文庫)作者: 北杜夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/07/05メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 29回この商品を含むブログ (15件) を見る面白かったです。気が短いので登場人…

BONESシーズン6第9話私の中の彼女

高柴です ボーンズシーズン6第9話「私の中の彼女」の感想です。 うーん。どう言えばいいのか。とにかくブレナンのお話でした。このシーズンは適当に追ってるという方も今回は見た方がいいかも。ある意味話が動いたので。ちなみに助手はいません。 では以下ネタ…

どくとるマンボウ青春記

高柴です 「どくとるマンボウ青春記」を読みました。どくとるマンボウ青春記 (新潮文庫)作者: 北杜夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2000/09/28メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 57回この商品を含むブログ (59件) を見る作者は先日亡くなった北杜夫氏。…

BONESシーズン6第8話溶けた骨の真実

高柴です ボーンズシーズン6第8話「溶けた骨の真実」の感想です。 あ、一応言っておくと骨が溶けることはないそうです(byブレナン) 助手はデイジー。またか… では以下犯人は明かしませんがネタバレあります。

BONESシーズン6第7話チョコレート殺人事件

高柴です ボーンズシーズン6第7話「チョコレート殺人事件」の感想です。 助手は待ってました100万ドルのクイズ賞金を使いきっちゃったトリビアマニアのビンセント・ナイジェル=マリー!!やっとキタ!相変わらずヘンテコで可愛かったです。 以下、犯人は明か…

きつねのはなし

高柴です 森見登美彦さんの「きつねのはなし」の感想です。きつねのはなし (新潮文庫)作者: 森見登美彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/06/27メディア: 文庫購入: 32人 クリック: 311回この商品を含むブログ (173件) を見る薄気味の悪い話の短編集…とい…

BONESシーズン6第6話クルーズの甘い罠

高柴です ボーンズシーズン6第6話「クルーズの甘い罠」の感想です。 感想が遅れた理由はあれです。やっぱり期待してたんですよ、この順番でいくと今週はビンセント?ビンセント♪ビンセント♪ …ふ。すっごい楽しみにしてたらいきなりデイジーのセミヌードとかど…

モダンタイムス

高柴です 伊坂幸太郎さんの「モダンタイムス」を読みました。 面白かったです! 伊坂作品に少し飽きてしまってしばらく距離を置いていたのですが、これは読んでよかった。モダンタイムス(上) (講談社文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 20…

BONESシーズン6第5話コンクリートに消えた骨

高柴です ボーンズシーズン6第5話「コンクリートに消えた骨」の感想です。 助手はまさかのアラスト!専門を文化人類学に変えたって言ってたので、もう出ないかと思ってたのですが無事復帰。彼のファンにとっては嬉しいサプライズでした。 以下あらすじ。犯人は…

BONESシーズン6第4話ボーンズvs.賞金稼ぎ

高柴です ボーンズシーズン6第4話「ボーンズvs.賞金稼ぎ」の感想です。 なんというか…ラスト2分にすべて持っていかれてしまった(笑)久々にボーンズで爆笑しました。 今回は助手は特別ゲスト(?)のおじさん。 以下、犯人は明かしませんがネタバレします。

ワンピース64巻

高柴です ワンピース64巻“10万vs.10”の感想です。 ONE PIECE 64 (ジャンプコミックス)作者: 尾田栄一郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/11/04メディア: コミック購入: 2人 クリック: 466回この商品を含むブログ (75件) を見るとうとう麦わらの一味集結…

孤宿の人

高柴 宮部みゆきさんの「孤宿の人」を読みました。孤宿の人(上) (新潮文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/11/28メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 52回この商品を含むブログ (39件) を見る号泣しました。途中何度もじんわり涙が滲ん…

BONESシーズン6第3話ジャージーショア殺人事件

高柴です ボーンズシーズン6第3話「ジャージーショア殺人事件」 面白かったです!!私にとってはアタリ回でした。こういう話が続いてくれたらいいなぁ。 以下、犯人は明かしませんがネタバレ含みます。ご注意。

永遠の出口

高柴です 森絵都さんの「永遠の出口」を読みました。最近、ちょっと森さんにハマっています。普段あまり読まないジャンルなのですが、なぜか手が伸びてしまう森絵都作品。今回も面白く読みました。永遠の出口 (集英社文庫(日本))作者: 森絵都出版社/メーカー…

BONESシーズン6第2話洞窟の二人

高柴です BONESシーズン6第2話「洞窟の二人」の感想です。 以下、犯人は明かしませんがネタバレあります。

室の梅 おろく医者覚え帖

高柴です 宇江佐真理さんの「室の梅」を読みました。室の梅 おろく医者覚え帖 (講談社文庫)作者: 宇江佐真理出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/09/14メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (12件) を見る宇江佐さんの作品を読むのは初めて。 時…

BONESシーズン6第1話再会のとき

高柴です いよいよ始まりました。BONESシーズン6!! シーズン5で散々文句を言ってましたが、やっぱり始まるとなるとそわそわします。一応ずっと追いかけているシリーズですし。 以下あらすじ。犯人や真相は明かしませんが、まだ見ていない方はご注意くださ…

火天の城

高柴です 山本兼一さんの「火天の城」を読みました。 山本さんの作品を読むのは今回が初めて。火天の城 (文春文庫)作者: 山本兼一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/06/08メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 19回この商品を含むブログ (47件) を見る十…

覚悟の人―小栗上野介忠順伝

高柴です 佐藤雅美さんの「覚悟の人―小栗上野介忠順伝」を読みました。そろそろ佐藤雅美カテゴリーを作るべきかしら。覚悟の人 小栗上野介忠順伝 (角川文庫)作者: 佐藤雅美出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2009/12/25メディア…

宇宙兄弟15巻

高柴です 楽しみにしていた宇宙兄弟15巻の感想です。宇宙兄弟(15) (モーニング KC)作者: 小山宙哉出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/09/23メディア: コミック購入: 2人 クリック: 197回この商品を含むブログ (52件) を見る予想通り今回はヒビトが主役。ム…

ちはやふる14巻

高柴です ちはやふる14巻の感想です。 表紙は華やかな金色でキャラは肉まんくんと机くん!!最近やたらカッコイイ二人がやっとキタ!!しかもなんかすごく嬉しそうな表情で可愛くて和みます。ちはやふる(14) (BE LOVE KC)作者: 末次由紀出版社/メーカー: 講…

将軍たちの金庫番

高柴です 佐藤雅美さんの「将軍たちの金庫番」を読みました。 「江戸の税と通貨」の改題です。将軍たちの金庫番 (新潮文庫)作者: 佐藤雅美出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/09/30メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (7件) を見る …

黄金の灰

高柴です 柳広司さんの「黄金の灰」を読みました。黄金の灰 (創元推理文庫)作者: 柳広司出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/11/30メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (20件) を見る柳さんのデビュー作らしいのですが、やはり一人称でし…

空色バトン

高柴です 笹生陽子さんの「空色バトン」を読みました。あちこちで書評を見かけて気になったので。空色バトン作者: 笹生陽子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/06/14メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見る短編集で、登場人物が…