BONESシーズン6第5話コンクリートに消えた骨

高柴です



ボーンズシーズン6第5話「コンクリートに消えた骨」の感想です。
助手はまさかのアラスト!専門を文化人類学に変えたって言ってたので、もう出ないかと思ってたのですが無事復帰。彼のファンにとっては嬉しいサプライズでした。
以下あらすじ。犯人は明かしませんがネタバレありです。




ある建設現場でコンクリートから顔だけが露出した白骨化死体が発見される。ブレナンはコンクリートごと研究所に運び込むが、なんと骨を分解するカビのせいで顔部分以外の骨がすべてなくなっていることが判明する。
しかしアンジェラのアイデアと努力で骨の型をとることに成功し、死因もつきとめることができる。
ブレナンとブースは聞き込みで被害者がダンサーで公園でパフォーマンスをしていたことがわかり、彼の知人たちに話を聞くがその途中ハンナが撃たれたという知らせが。慌てて病院にかけつけるがハンナはかすり傷で、すぐに退院できると本人に告げられ安心するブース。そこへハンナのレントゲン写真を持ったブレナンが現れ、医者の見立ては間違っておりこのままでは命に関わると忠告する。
ジャックはカビを追うためにアラストを連れて被害者がパフォーマンスを披露していた公園へ行くが、偶然そこで凶器を見つける。
ブレナンとジャックのコンビネーションで犯人の手形も割り出すことができたのが決め手となって犯人は無事つかまり、ハンナも危うく難を逃れることができた。めでたしめでたし。


みたいな話。


ブースとハンナのキスシーンがくどい(笑)ハンナは本当に可愛いし好きだけどいい加減あきてきたなー。まだ5話なのに。
でもアラスト再登場だしジャックは楽しそうだったしアンジェラの使ってたハイテク機械かっこよかったしなんかブレナン可愛かったしスイーツはまたひとつ特技(?)を披露したので私としては楽しめました。
事件も面白かったです。
シーズン6、今のところ楽しいです。




高柴