BONESシーズン6第8話溶けた骨の真実

高柴です



ボーンズシーズン6第8話「溶けた骨の真実」の感想です。
あ、一応言っておくと骨が溶けることはないそうです(byブレナン)
助手はデイジー。またか…
では以下犯人は明かしませんがネタバレあります。




路上に停まっていた車が爆発的火災によって全焼、中からまるで溶けたようにひしゃげた人間の骨が出てくる。
骨が溶けることは絶対ないということで、この骨は摂氏500度以上の高温で焼かれたことによって変形したのではないかとジャックは気づく。つまり車に大量に載せられていたマグネシウムに雨が当たったことによって発熱し全焼したのではないかと。そしてどうも死体は焼死ではなくすでに殺されていたらしいということがわかり、1週間前にかけた生命保険の受取人である妻が怪しまれる。しかも妻は不倫をしておりさらにそれを知った人物からゆすられていたことが判明。一気にその不倫相手も容疑者に。
さて犯人は?
そんなかんじで、あんまり事件のほうは面白くなかったんですが、今回はハンナとパーカーの初対面がけっこうじっくり。
まだハンナに会ったことのないパーカーはハンナを嫌っており、ハンナも子供は苦手と言い切っていることでブースは不安になる。しかしいざ会ってみるとハンナの気さくな人柄でパーカーはすっかりハンナに懐き、ブースは大喜び。少し複雑そうなブレナンには気の毒ですが、もうブースの相手はハンナでいいような気がしてきました。ハンナ可愛いです。


あー、デイジーはFBIの心理査定をパスしました。
来週はそろそろウェンデルかなー??



高柴