BONESシーズン7第13話決断のとき

高柴です


ボーンズシーズン7最終話「決断のとき」の感想です。
助手はウェンデル。
最終話だけど、おもいっきり次シーズンにつ・づ・く!!!ってかんじの終わり方でした。うーん。
あらすじと感想。ネタバレ注意。


天才的犯罪者で2件の殺人事件の容疑者であるペラントの仮釈放が検討されるが、ジュリアン検事とブレナンブースが阻止。
そこへ動物保護区でオオカミに食われた遺体が見つかったという連絡が入る。被害者はブレナンの友人イーサンで、ブレナンは彼に難敵ペラントについて相談していた。
足輪をつけられて完全に監視されているペラントのアリバイは前回と同じく完璧だが、ブレナンたちは犯人はペラントだと確信し捜査を開始する。
しかし捜査は意外な展開に。出てくる証拠がすべてブレナンが犯人だということを示していたのだ。
当然これは真犯人の「罠」
だがブレナンを庇っていると思われ捜査から外されるメンバーが続出し、捜査はますます困難になる。さらにペラントの仮釈放が決定し、ブレナンとブースは追いつめられる。
いよいよ逮捕までの猶予が数時間となり、ブレナンはブースとともに娘の洗礼を受けに教会へ行く。そして、父マックスの計画に従う決意を一人固めたブレナンは、娘とともに逃亡をはかるが……。


ブレナンがとうとう逃亡者に。
毎回、エ?ここで終わるの!?と視聴者が突っ込むボーンズですが、さすがにブレナンが逃げて捜査はほとんど進まずペラント完全勝利のまま終わるとは…。これ次どうなるんだろ??
個人的に犯罪者のプロとしてのマックスが好みなので、久しぶりにマックスが活躍していてうれしかったです。ブレナンも父親を信用してるんですね。
カムだけが冷静でいてくれたから、研究所は捜査から外されずにすんだというジュリアン検事の言葉が良かったです。相変わらずカッコイイおばちゃんですね。もちろん、ブレナンにまっすぐな友情をみせるアンジェラも好きです。
今シーズンは短かったですね。ちょっと寂しいな〜。



高柴