BONESシーズン7第11話一族の争い

高柴です


ボーンズシーズン7第11話「一族の争い」の感想です。
助手はデイジー。ジャックに雑に扱われるデイジーがけっこう好きです(笑)ジャックが絡むとなんでも楽しくなってしまうんですよね私。
そしてやっとマックスが登場〜!!ヤッタ!待ってたよマックス。最愛の娘にイマイチ信用されてなくてションボリするマックスが切なかったです。
ストーリーはいまいちかなぁ。ジャックがトリュフに情熱を傾けていた印象が強いです。
簡単にあらすじ



ブースとブレナンの娘クリスティンが早くも託児所を退学になる。原因は要求の厳しすぎる母親(ブレナン)で、ブースは彼女に内緒でマックスに助けを求める。
マックスに娘を預けて二人は捜査へ。
森の中で至近距離から撃たれた男性の遺体が見つかったのだ。
被害者の家は近くの家の一族と100年以上争っていた。当然相手の家の男性が疑われるが、彼は否定する。
そんななか、遺体発見現場の森を被害者の敵側の娘がうろついていたことがわかり、彼女に話を聞く。なんと彼女と被害者の孫は恋人同士だった。実は被害者は病気で余命一月の身で、彼らの仲を祝福していたという。
もう少しで二つの家は新しい絆で結ばれるところだった。それを邪魔した犯人とは?


みたいな話。
クリスティンを預かったマックスが携帯電話を落とし、ブレナンから義務付けられていた定期的な電話をできなかったことでブレナンが激怒。マックスが可哀想でした。
ブレナンは、未だにマックスのことを許してないんですね。昔、急にいなくなったからまた急にいなくなるんじゃないかと疑っているようです。
難しいですね。ブレナンは頭のいい女性ですから、マックスの事情もちゃんとわかってるはずです。だから、マックスを「許すべき」だとわかってる。だけど、「許す」というのはしようと思ってできることではないのですね。
でも私はマックスが好きなので、悲しそうなマックスを見るのはつらかったです。
ところでなんで私はこんなにマックスが好きなんでしょうね?謎。
ジャックは相変わらず我が道を爆走してました。それでいいと思います。そのままの君でいて



高柴