BONESシーズン6第7話チョコレート殺人事件

高柴です


ボーンズシーズン6第7話「チョコレート殺人事件」の感想です。
助手は待ってました100万ドルのクイズ賞金を使いきっちゃったトリビアマニアのビンセント・ナイジェル=マリー!!やっとキタ!相変わらずヘンテコで可愛かったです。
以下、犯人は明かしませんがネタバレ含みます。



あるチョコレート会社がイベント用に作った世界一大きな板チョコから腐乱死体が発見される。
遺体の組織がチョコレートと混じり合ってしまったために捜査は難航するが、身元はすぐにチョコレート会社の美女社員だと判明する。
しかし彼女の履歴書はすべてデタラメで、さらに被害者は毎年のように転職を繰り返していたことがわかる。
ウソの名人だった被害者の秘密とは?


ラボではサローヤンが養女のミシェルの大学進学で頭を悩ませていた。ミシェルは優秀な成績を維持しているのにも関わらず、彼氏の希望大学へ一緒に行くというのだ。アンジェラとスイーツに相談するがミシェルの好きにさせるようにと助言され、ミシェルの希望通りにさせることにする
…と見せかけて勝手に自分の希望大学にミシェルの願書(小論文付き)を送っちゃうサローヤンが大好きです。
一方、アンジェラはジャックからそろそろみんなにアンジェラの妊娠のことを発表したいと言われて慌てる。みんなとっくに妊娠のことは知っており、そのことを知らないのはジャック一人なのだ。
とりあえず全員に驚くフリをするように釘をさしていくアンジェラ。
しかし驚くフリを任されたメンバーたちはとんでもない正直者揃いで演技の出来は散々(笑)ジャックにもばれるが幸せだからいいよね。


みたいなかんじ。
事件そのものも面白かったですよ。最後のブレナンたちの演技っぷりに爆笑してすべてもってかれますが。
ジャックもビンセントもいたしサローヤンのコミカルな演技も楽しかったし、大変満足でした。




高柴