BONESシーズン6第14話バレンタインの出来事

高柴です


ボーンズシーズン6第14話「バレンタインの出来事」の感想です。
助手はクラーク。
以下、ネタバレ含みます。




家庭用日焼けマシンで焼かれ続けていたウェディングプランナーの遺体が発見される。
今日はバレンタインということで、恋人のポールと約束があるサローヤンは事故であることを願うが被害者は刺殺されており殺人事件であることが確定。
サローヤンはなにがあっても夜までに事件を解決するようにと厳命。クラーク、アンジェラ、ジャックの相手がいるメンバーは理解を示すがブレナン、ブースはあんまり興味ナシ。
被害者はちょうど今、街で有名な金持ちの娘の結婚式を担当しており、その結婚式の予算をめぐって花嫁の父親とトラブルになっていたことがわかる。ブレナンとブースはさっそく結婚式当日のその家に乗りこむ。
一方、ラボではサローヤンにせかされながら被害者にくっついていた謎の物質と凶器の判定をいそぐ。
犯人は花嫁の父かアシスタントかそれとも…?


ジャックがアンジェラへのプレゼントを他のメンバーに酷評されたり、ブレナンが次々とくるバレンタインのディナーのお誘いをばっさり断ったりコメディ部分もおもしろかったです。
事件の方も動きが多くて良かったと思います。ボーンズって凶器がなかなかわからないパターン多いですね。


先週のハンナとの別れの傷を何度もラボのメンバーにえぐられるブースがちょっと気の毒でしたが、幸いブレナンとの間に気まずい空気はなく、ある意味いつも通りだったかな?でも、確実にブレナンのブースを見る目は違いました。初めて恋する乙女チックなブレナンを見て衝撃。
あ、当然ブレナンですから鬱陶しいかんじにはなっていません。


最後、それぞれのバレンタインが良かったです。みんなうまくいってよかったなぁと。そしてブレナンはブースにある楽しい贈り物を。二人らしくて久々にいい気分でエンディエングを迎えることができました。





高柴