BONESシーズン6第2話洞窟の二人

高柴です


BONESシーズン6第2話「洞窟の二人」の感想です。
以下、犯人は明かしませんがネタバレあります。



今回の助手はシカゴから帰ったクラーク。
この調子だと少なくともビンセントとフィッシャーは戻ってきそうですね。アラストは無理かなぁ。戻ってきてほしいな。
戻ると言えばブースの恋人の金髪美女ハンナが突然の帰国。政府付きの記者団に入ったらしいです。ブースのためなんでしょうね。
今までのブースの恋人とほぼ同じ。美人で勝気でブレナンとはお友達になれないタイプ。でも美人でした。
ハンナの登場にラボのメンバーは興味津々。ジャックはすっかりファンになってましたね。期待を裏切らない人です。


さて、事件は洞窟で男女二人の遺体が発見されるところからスタート。
似顔絵と捜索願から、女性の身元はすぐに判明するが、男性の方は難航する。しかし数少ないヒントから彼がグアテマラ出身の季節労働者であることが判明し、被害者の女性との接点が断酒会であることを突き止める。
捜査を進めるうちに当初撲殺だと思われていた死因に疑問が。ブレナンのテストにクラークは応えられるのか??
犯人は近くに住む精神異常者か女性の捜索願を出していた上司か男性の元恋人かそれとも…?


みたいな話。どっかで見たようなパターンでした。
犯人よりも殺害方法を見つけるところが面白かったですね。


今回はハンナのお披露目がメイン。
ブースとブレナンの反応にニヤニヤするスイーツにわくわくするアンジェラ、チラチラ気になるサローヤンにそわそわするジャックってかんじでしょうか。
ブレナンはどうかなー。気にしているようないないような??うーん。気にはしてるんでしょうね。ハンナもブレナンが気になるようです。
個人的に恋に苦しむようなブレナンを見たくないので、彼女にはいつも通りしれっとした態度を通してほしいです。




高柴