BONESシーズン6第6話クルーズの甘い罠

高柴です


ボーンズシーズン6第6話「クルーズの甘い罠」の感想です。
感想が遅れた理由はあれです。やっぱり期待してたんですよ、この順番でいくと今週はビンセント?ビンセント♪ビンセント♪
…ふ。すっごい楽しみにしてたらいきなりデイジーセミヌードとかどんな罰ゲームですか…。
そんなわけでデイジーのセクシーシーンが見どころだった第6話の感想です。犯人は明かしませんがネタバレ含みます。




昔の奴隷船が引き揚げられ、ジェファソニアンはその中にいた奴隷たちの身元を照合するように依頼される。
商品のように扱われていた奴隷たちには詳細なリストが作られていたため、比較的容易に調査は進むが研究所にはやりきれない空気が漂う。
そんな中、その遺体の中に最近のものが含まれていることがわかり、一気に殺人捜査へ。
しかしその白骨化した遺体にはピンクのモジャモジャした謎の生物が張り付いており、正体がわからないということでもしかしたら地球外生物かもとジャックの目が輝く。
ジャックがその生物について調べ終わるまで誰も骨を触れないので捜査は難航するが、被害者が他人になりすまして詐欺を行っていたことがわかり、さらにブレナンが骨に幼少時の虐待跡があることに気づいたことで被害者の身元が判明する。
被害者は熟女と若い男性の出会いの場を提供するという「熟女クルーズ」に出入りしていたことがわかり、ブレナンとブースはスイーツを連れて船を訪れる。
船には怪しい容疑者がたくさんいてさらに船で凶器を発見。殺人現場も船だったことがわかり、容疑者たちへの尋問も厳しくなる。そしてついに有力な証言が飛び出し…。


みたいな話。
奴隷関係のエピソードということでサローヤンの心情にスポットがあてられていました。
そしてアンジェラがひとりひとりの被害者たちの似顔絵を丁寧に描いていくシーンがよかったです。
ジェファソニアンのメンバーが一心不乱に自分の仕事をするシーンがBGMだけで流れていくという演出がよくありますが、あの演出がすごく好きなんです。一番好きなのはブレナンが一人で骨をみるシーンですけどね。まだ新シーズンではありませんが。


あ、言ってませんでしたが当然助手はデイジーでした。





高柴