BONESシーズン5第19話殺しのセッション

高柴です



最初にこれだけ言わせてください。
ブース、それ日本の酔っ払いのオヤジや・・・

というわけで、BONESシーズン5第19話「殺しのセッション」の感想です。
ロックスターと共演できるというのが売りのロックファンのための集まり(キャンプ)参加者が殺された。被害者は金の力でカッコだけつけてるにわかロックファン。
さて犯人はキャンプの参加者?主催者?ロックスター?
という話。
以下犯人は明かしませんがネタバレ含みます。ご注意。




今回の助手はアラスト。彼のことは好きなので最初からちょっとテンションが上がる私。
しかも、アラストは野球好きでプレーヤーでもあるらしいですよ。そして同じく野球好きのジャックと盛り上がるアラスト。
好感度急上昇〜(高柴は野球好き)
いくらブレナンに馬鹿にされてもめげないんだから!野球は面白いです!
ブレナンは例のブースの海洋生物学者の彼女のことが気になって仕方がない様子。気にしてないもん!ってわざわざ言うのが怪しいです(笑)やはり2人は微妙にギクシャクしているように見えますね。
事件とは関係ない個人的なストーリーはカミールが主役。養女ミシェルのこれからのためにかかりつけの婦人科医を探してくるが、その医者と良い感じになる。爽やかで良い人そうでした。お似合いだったしうまくいけばいいな。ミシェルがいつの間にかすごく成長していてビックリ。精神的にもとても大人になってました。
カミールにはなかなか慣れなくて、というかシーズン1の所長さんが大好きだったのでいなくなったのが不満だったのですが、最近ようやくカミールに慣れてきました(遅っ)ブレナンによく失礼なことをサラっと言われてますけど、苦笑いでさくっと流す彼女は男前だと思います。

で、事件ですが、ロックが関わっているということでブースとスイーツが大興奮。
私の冒頭のツッコミは、ロックファンたちとの演奏に参加したブースの格好に向けてです。
だってブース、ネクタイを頭に巻いてたんですよ…。しかもどこから見ても花見にいる酔っ払いの親父風の巻き方…。
…カッコ悪すぎて爆笑してしまった。
有名ミュージシャンの娘であるアンジェラがさすがの知識を披露したり今回はなかなか普段見ることのないラボのみんなの一面を見ることができました。アラストとジャックも頑張って最後はブレナンからホームラン認定もらえたし、どちらかというと今回はラボメンバーが事件を解決した形です。
ラボメンバーが好きな私はけっこう楽しめた話でした。



高柴