BONESシーズン7第8話ハイウェイの死体

高柴です


ボーンズシーズン7第8話「ハイウェイの死体」の感想です。
助手は前科アリだけど優秀なフィン。
………アラストはもう諦めなきゃダメですかね。
以下、ネタバレ注意。



ボーンズが娘のクリスティンを出産して6週間が経過。娘を託児所に預け、仕事に復帰することに。託児所の職員に鬱陶しがられるほど多くの要求をしつつまだ娘が心配だったが彼女は事件に取りかからなくてはいけない。
ハイウェイに、車にひきずられ続けていたせいでバラバラになった死体が転がっていた。遺体をひきずっていたトラックはすぐに見つかるが、運転手はシロ。
遺体の頭蓋骨には生前殴られた傷があり、被害者が何者かに襲われ、トラックの下に逃げ込んで亡くなったことがわかる。
被害者はクーポン券を使ってスーパーマーケットで品物を買いあさる「クーポン依存症」の女性。犯人は仲間でありライバルでもある同じクーポン依存症の女性か浮気をしていた夫かそれとも……?
一方、ラボにカミールを訪ねてきた娘のミシェルはそこでフィンと出会って意気投合。すぐに付き合うことになるが、フィンの過去を知るカミールは難色を示す。そんなカミールに対して二人がとった行動とは?



みたいな話。
フィンがいまいち可愛く思えない。なんだろう。悪い人じゃないし、嫌いではないんだけどなんか微妙。ミシェルとのこともそりゃカミールは反対するだろうよとしか思えず。ミシェルはもう少し大人になるべき。もう18歳なのに子供っぽすぎるな〜。
今回はボーンズの娘への愛情にぐっときました。
ああ、ボーンズもお母さんになったんだなぁと。安心したというか、新たなボーンズの一面を見られてうれしかったです。
事件のほうもけっこう面白かったです。いろんな依存症があるんですね。



高柴