軍師官兵衛第26回「長政初陣」

高柴です


大河ドラマ軍師官兵衛第26話「長政初陣」の感想です。
いよいよ毛利攻めが始まった。
初陣を控えた長政を官兵衛は太兵衛に任せることを決める。太兵衛は喜び、長政につきっきりで世話を焼く。
戦いを待ち望む長政の初陣の日。血気にはやる長政はがむしゃらに敵陣に突っ込み、太兵衛に助けられて武将の首を討ちとる。秀吉にも働きを誉められ、喜んで報告に来た長政を官兵衛はお前はいのしし武者かと諌める。
官兵衛はなんとか高松城主の清水宗治を調略しようとするが、忠義者の宗治は毛利を裏切ることはできないと拒否。高松城は周りを沼で囲まれた珍しい平城で、大群で攻めよせるのは難しい城だった。官兵衛はそんな高松城の周囲を徹底的に調べ上げ、秀吉に水攻めを進言する。城の周囲を囲み、そこへ水をためることで城を孤立させようという作戦だ。秀吉は喜び、さっそくそれは実行に移される。
そのころ、姫路では長政以来の男子が誕生。熊之助と名付けられる。


長政の言動が幼すぎるけど、まだ14歳くらいなんだと思うと納得。
俺はあんなんじゃなかったとしれっと都合の悪いことは忘れている官兵衛に「ええっ?」ってつっこむ善助に笑った。善助も突っ走る官兵衛には苦労させられたなぁ。
献身的で一途な太兵衛を側におくことで、自分は一人で戦っているのではないと知ってほしい。
そんな官兵衛の親心がよかったです。
それにしても水攻めってすごいですね。よくうまくいったなぁ。梅雨時っていうのもありますが、晴れの国岡山ですし。空梅雨じゃなくてよかったですね。
そして光に第二子誕生。こんな子いたっけ??初めて知りました。光は14歳で嫁いできたから、ギリ20代?まだまだ若いな。はしゃぐ職隆がめっちゃ可愛かった。なんか最近職隆がどんどん可愛いキャラになってきて登場が楽しみです。