ドラマみをつくし料理帖第2弾

高柴です


ドラマみをつくし料理帖第2弾の感想です。
前回は楽しく見たので、正直期待してました。
期待ハズレっていうかもうアレなんだったんだろう?みをつくし?
大好きな源斉先生の出番一回だけだったのが一番ショックだったのは認めます。最後の無駄に良い笑顔はカウントしません。
が!!でもあれはみをつくしじゃないだろう……。
野江ちゃんが死にたいとか口走ったり小松原さまがチャンバラのヒーローみたいにいちいち過保護に助けに来て料理指導までしたり……。
なんだあれ。
スピード感を出したそうですが、おまじないのくだりを全部すっとばしていきなり涙がコンコンとかスピード感の使い方おかしいのでは?
楽しみにしていた分、すごくガッカリしました。
ああでも、鱧のところはよかったですね。清右衛門先生が原作より策士になっててかっこよかったですし、最後の清右衛門先生の戯作で評判を取り戻すっていうオリジナルの流れも好きです。だけど、もう少し原作を大事にしてほしかったなというのが源斉先生ファンの感想でした。