BONESシーズン7第10話いじめの結末

高柴です


ボーンズシーズン7第10話「いじめの結末」の感想です。
助手はクラーク。この人も最初はちょっと苦手だったんですが慣れました(笑)あのバレンタインのときのズボンシュバッから彼を見る目が温かくなった気がします。
あと今回はブースの息子のパーカーが久々に登場。ブースとブレナンの家にパーカーの部屋まであってびっくり。これからパーカーはときどき父親と過ごすためにあの家に滞在するんでしょうか。
今回は事件よりもパーカーがメインだったような気がします。あと、ジャックが最新高額機械を手放せとサローヤンに命じられ必死に抵抗するやりとりと。
では事件のあらすじをさらっと。
森の中で腐乱死体が見つかる。
被害者は背の低さに悩んでいた高級工具の販売員の男性。妻の証言で、職場で嫌がらせをされていたことがわかる。職場だけでなく、子供のころから背が低いことでずっといじめられていたことも。
被害者は息子にカラテを習わせていたが、そのカラテ師範と子供同士の喧嘩をめぐって争いになっていた。しかし、被害者に残されたあざと合致したのは師範の娘の拳。彼女に殴られているシーンは動画に撮られネットに流されていた。その動画によって師範の娘は素手で被害者を殴っていただけだとわかる。
被害者は金属製のナイフのような武器で刺されていたが、なかなか凶器が判明しない。そんな中、ネットに被害者が女の子に殴られている動画を広めた人物が判明し…。


一方、ブースとブレナンの家にやってきたパーカーはクリスティンと顔を合わせるが、それから彼の行動がおかしくなる。娘を心配するブレナンはブースにパーカーときちんと話をするようにと頼む。
パーカーの「秘密」とは?


まぁパーカーですから。彼がいい子だっていうのはみんな知ってますからね〜。それにしてもクリスティンほんとに可愛いな。
ジャックファンとしては彼の奮闘ぶりも楽しかったです。困ったサローヤンがアンジェラに説得を頼んで断られたのも面白かった。アンジェラに「ハニー、あの機械は諦めて」って言われたら簡単に諦めそうです。ジャックってそういうイメージ。
早くマックスでてこーい。