BONESシーズン7第3話悲しきプリンス

高柴です

 
ボーンズシーズン7第3話「悲しきプリンス」の感想です。
助手はデイジー。今回はいつもほど鬱陶しくなかったような…?慣れたのかも。
簡単にあらすじ
ゴミの不法投棄場でラップに包まれた腐乱死体が発見される。被害者は玩具会社の重役で、次々にヒット商品を開発している有能な女性。
被害者が死亡したときの骨折跡から、彼女は玩具会社のシャッターに挟まれて窒息死したことがわかる。
犯人は彼女を妬む同僚か、玩具会社から窃盗を繰り返していた弟かそれとも…?
被害者の遺体を包んだラップには人形も一緒に入っていた。ブレナンはデイジーから普通は子供のころに人形遊びをするものだと聞かされ、自分は子供と一緒に遊んであげられるだろうかと不安に思う。そんな彼女をブースやアンジェラは優しく励ます。


みたいな話。
先週よりはテンポが良かったかな?
でも、途中の被害者が犯人と人形を奪い合って云々の話は結局どうなったのか謎のまま。
スイーツが銃を携帯するためのテストを受けてましたがあんまりスイーツに興味がないのでけっこうどうでもよかったかな。
アンジェラがマイケルのためにおもちゃを組みたてようと奮闘しててママになったんだなぁとしみじみ。マイケルは今回も天使のような可愛さでした。
ラストのブレナンとブースがおもちゃの銃で遊ぶシーンは楽しかったです。子供とうまく接することができるだろうかと悩むブレナンが可愛かった。二人がうまくいってて安心します。でもブレナンちょっといろいろ丸くなりすぎではないだろうか…。