BONESシーズン7第2話フードファイター殺人事件

高柴です


ボーンズシーズン7第2話「フードファイター殺人事件」の感想です。
助手は新キャラのフィン。少年院に3年入っていたけれど、2年で大学を卒業した18歳の天才少年。ブレナンもすぐに認めた優秀さとちょっと軽い言動、さらに過去の複雑さというとりあえずおいしいとこいろいろ放りこみました的なキャラです。
では以下ネタバレ注意。
 


ヘビが飼われていたガラスケースに身体を突っ込んだ死体が発見される。
被害者はフードファイターチャンピオンの女性で、大金を生み出す彼女の周りには怪しい容疑者が何人もいた。
そんな事件を担当するのはサローヤンが連れてきた新しい助手のフィン。ブレナンはフィンをすぐに認めるが、ジャックは少年院にいたフィンにあまりいい顔をしない。しかしフィンは次々に事件解決のためのアイデアを出し、ジャックとも和解。すべては順調だったが、サローヤンはジュリアン検事の強い反対を受け、動揺する。そしてそんな彼女たちの動きを察したフィンはラボから出ていってしまう。
一方、ブースはブレナンからお腹にいる子供が女の子だと“ついでに”聞かされショックを受ける。ブースは子供のことはなんでも一番に教えてほしいと訴えるが、ブレナンはよく理解できずあいかわらずトンチンカンな発言をしてブースに呆れられる。ブレナンはブースの心を理解しようと努力するが…。



事件は普通。だけど、ジャックが可愛がっていたヘビの救出方法は面白かったです(笑)
サローヤン博士のフィンへの愛情がよかったです。やっぱり優しい女性なんですね。フィンはまだ1回目の登場なのでなんとも言えません。ビンセントの代わりかと思うとどうしても切なくなります…。でも好青年だったと思います。見ていてまったくイライラしなかったし。
ブレナン、ホントにどうしちゃったのってくらい素直ですね。ヘンテコな思考回路だけは相変わらずでなんだか安心しました。ブースも苦労人だと思います。
早くアラスト出てこないかなー。



高柴