BONESシーズン7第1話埋もれた記憶

高柴です


BONESシーズン7第1話「埋もれた記憶」の感想です。
シーズン6の最終話から少なくとも5カ月は経過してました。ブレナンとブースが互いの家を半分ずつ行き来して5カ月経過したと言っていたので。
ブレナンはいろいろ丸くなってました(笑)
助手はウェンデル。
ざっとあらすじ


戦争ごっこをして遊んでいた若者たちが女性の腐乱死体を発見する。
被害者は半年前に行方不明になり、6週間前に家に戻ってきた記憶喪失の患者だった。
ブースは被害者の主治医のもとへスイーツと出かける。主治医の話によると、グループ治療で一緒になった患者の男が被害者に執着していたという。しかしその男は被害者は夫を恐れていたと証言し、実際に被害者は2度夫のDVを警察に訴えていたことがわかる。
捜査を進めるうちに、被害者は記憶を失ってから家に戻るまでの間に強盗事件を起こしており、殺害現場はその盗んだ金を隠していた場所だったことが判明する。
一方、ブレナンに同居をしようともちかけたブースは、ブレナンから住むなら彼女の家でと言われ、さらに彼女の不用意な言葉に不機嫌になってしまう。困惑したブレナンはブースに素直に謝罪し、ブースもブレナンに謝罪。仲直りした二人はブースの希望通り新居を探すことにする。


事件のほうはあんまり面白くなかったのですが、妊娠でホルモンバランスが崩れているブレナンはなかなかの見ものです。二人が普通に恋人同士でそれが新鮮でした。
ジャックとアンジェラの息子のマイケルは天使。可愛すぎて、マイケルを見ていると事件とかどうでもよくなってしまいます。おじいちゃんとの顔合わせが楽しみです。


そんなわけで第1話、私は楽しかったです。



高柴