続夏目友人帳第13話人と妖

高柴です


アニマックスで再放送中の続夏目友人帳第13話「人と妖」の感想です。
あらすじは
廃屋で出会った少年カイは妖怪で、廃屋の近くにある古井戸に封じられた妖を解放するために人の姿で人里にやってきたと名取に教えられた夏目は、カイと話をしようと廃屋へやってくるが逆に名取の張った妖怪用の罠にはまり、カイに助けられる。しかし夏目を危ない目にあわせたと言ってカイは名取を襲いに行ってしまい、夏目は慌てて名取のもとへ向かう。夏目が名取と言葉を交わしているところを目撃したカイは、夏目が名取の仲間だったと思いこみ、怒りをぶつける。古井戸の妖を解放しに行ったカイを夏目は追うが、カイは封印を解いてしまう。カイは妖が自分とともにいてくれると思っていたが妖はカイに襲いかかり、夏目はカイを庇おうとするが、弾き飛ばされてしまう。妖はカイによって弱体化され、ニャンコ先生と名取の連携プレーで封じられたが、夏目が気付いた時、すでにカイの姿はなかった。



カイ役の竹内さんの演技が素晴らしかったです。うるっときました。
ニャンコ先生と名取さんのやりとりが好きです。あのギスギス感が良いですね。人当たりの良い名取さんが辛辣な言葉をサラリと吐くのが珍しい。お互い一目置きつつも相手が気に食わなくて仕方がないという感じでしょうか。頭の良いキャラの言葉の応酬を見るのが好きなので、この2人の出番はテンションが上がります。
第1期と第2期では第2期の方が面白かったように思います。第3期は私はいつ見られるかわかりませんが、楽しみです。


高柴