続夏目友人帳第7話呼んではならぬ

高柴です



アニマックスで再放送中の続夏目友人帳第7話「呼んではならぬ」の感想です。
先週の続き。やっぱり2週だと余裕があるのか、アニメでよく感じる唐突感がなかったように思います。じっくり楽しめました。
額にキズのある妖怪に連れ去られた夏目は自力で逃げ出すが、目を妖怪に舐められたせいで一時的に妖怪が見えなくなってしまう。責任を感じるタキに夏目は気にしないように言う。翌日、夏目はニャンコ先生も呪いにかかってしまったことを知る。ニャンコ先生は自分も巻き込まれたこともあって早く今回の騒動を終わらせようと飲み仲間から魔封じの鏡を手に入れてくる。しかしその説明をした直後、ニャンコ先生は呪いをかけた妖怪に吹っ飛ばされ、姿が消える。タキは妖怪が見えない夏目を助けるために自分の描いた陣に妖怪を誘い込むが、反対に妖怪に捕えられピンチに。身動きを封じられた夏目はあせる。そのとき、斑の姿になったニャンコ先生が助けに入る。ニャンコ先生の助けを借りて、夏目はなんとか鏡に妖怪を封じることに成功する。


自分のせいでニャンコ先生に呪いがかかったことで、ニャンコ先生を抱きしめるのを自制するタキとそんなタキからあふれ出るただならぬ妖気(?)に警戒するニャンコ先生の、切なくすれ違う2人が……面白すぎました(笑)


来週は人魚の話のようです。あの人魚さん、怖いときとマヌケなときのギャップがすごくかわいいです。楽しみです。




高柴