BONESシーズン5第20話魔女たちの饗宴

高柴です



思っていた以上に地震の被害が大きくて、阪神大震災のときの絶望感を思い出さずにはいられません。
改めて被災された方々にお見舞いを、大切な方を亡くされた方々にお悔やみを申し上げます。
今週は高柴はBONESの感想とみをつくしの最新刊の感想のみをupします。本当は控えるべきかもしれませんが、BONESは毎週続けてきたことですし、みをつくしは気になる方がたくさんいらっしゃると思うので。勝手ですみません。


というわけでBONESの感想いきます。

BONESシーズン5第20話「魔女たちの饗宴」です。
ひとことで言うとなんだかぼんやりした事件だったなーって感じですね。
もっとピリっとした事件が見たいです。正直あんまり面白くなかったです。
以下、犯人は明かしませんがネタバレ含みます。あー特にラボの人間関係がまた動いたんでそっちのネタバレするのでご注意願います。結末をハッキリ書いていますので気をつけてください。







今回の助手はクラーク。ん?なんか最近クラークをよく見るような…。気のせいかな?まぁデイジーが出てくるよりだいぶマシですけど。
毎回くじ引きしてる気分になりますね。個人的に
デイジー<フィッシャー<クラーク<ビンセント=アラスト<<<ザック
です。だから今回は心おだやか(笑)
で、事件ですけど黒魔術にハマっている女性の家が燃え、焼け跡から17世紀に魔女裁判にかけれたと見られる魔女の白骨遺体とその家の主である女性の遺体が発見される。どうやら亡くなった女性は黒魔術を使った呪いを請け負う商売をしていたらしく、魔女の白骨遺体は彼女の商売道具だったよう(当然遺体は彼女が墓を荒らして盗んだもの)
現場に残された証拠と被害者の弟の証言で彼女に呪いを依頼した男と彼女に呪いをかけられた男が浮上する。
同時に今回の事件に魔女が関わっていると聞いて魔女に関する論文を書いたことのあるスイーツは興味津々ハイテンション。スイーツって…なんかストライクゾーン広いですね…。良き魔女の団体みたいなのも出てきて何がしたいのかもう不明。
最後はあっさり解決でした。結局呪いをかけられた人が受けた「呪い」が科学的に解明されなかったのが不満でした。本物の呪いだったってことでしょうか?



今回のメインは事件ではなくてジャックとアンジェラ。はい。決着つきました。
まず今回2人は冒頭で留置所に放りこまれるんです。道路交通法違反で(笑)それで思ったより長い間2人っきりで過ごすはめになって、いろいろあって仲直りします。
で、最後留置所の中で結婚しちゃうっていう…。
もう…なにがなんだか…。
ま、あっさりヨリが戻ってくれたんでまったく不満はありません。ちょっと展開早すぎですけど。
これからは仲良く続いてくれたらいいなぁ。


ちなみにコンビとしてジャックとブレナンコンビもかなり好きです。お互い認め合っているのが良いです。墓掘り人の話で2人が生き埋めにされたときジャックがブレナンに貴女と働けて光栄でしたみたいなセリフを言っててカッコイイ!と思ったのを覚えています。

カップルとしてはジャックとアンジェラが一番好きだったので嬉しいですが、これでもう思い残すことがなくなってしまった。シーズン6で終わってくれればいいのにシーズン7までありそうという噂は本当ですかね?ついていける自信が…。




高柴