BONESシーズン5第18話命の海の法則

高柴です


BONESシーズン5第18話「命の海の法則」の感想です。
うーん。あまり面白くなかったです。

とりあえず主役2人がそれぞれの相手とデートしただけだったような気がします。

今回の研修生はクラーク。前にアンジェラに誘惑されかけた(?)生真面目な人です。

陸にうちあげられたサメから人間の男性の足の骨が見つかる。海洋学者の協力を得て、その骨には多くの魚たちの歯型が残っていることが分かる。生息地がバラバラな多くの魚が集う場所…つまり水族館が犯行現場だと断定し、さっそく調査を始める。

以下、犯人は明かしませんがネタバレ含みますのでご注意を。








ブースは協力者の海洋学者キャサリン・ブライアー博士と良いかんじ。結局最後はデートしてましたけど、あの人がブースの新しいお相手なのかな?ブライアー博士にヘラヘラしてるブースを見てなんか冷めました。もうどうでも良くなってきたというか。今回はジャックが楽しそうだったから最後まで見られたけど、ジャックの出番が減ったらもう見ないかも。

ブレナンはブースの上司のアンドリュー・ハッカーからまた誘われてデート。へーあの人まだブレナンをあきらめてなかったんだな…。と再びどうでも良いモードに突入(笑)


だめだテンションが上がらない…せめて助手がビンセントだったら良かったのに…。


まー事件は殺害方法とか凶器がよくわからなくてうだうだやって、ロシアのマフィアとか出してきてやたら話を広げておいて、結局えらく小さくまとまりました。

ジャックがけっこう頑張ってたかな。そしてアンジェラと良い雰囲気。こちらが温かく見守っているうちにスッキリまとまってほしいですね。





なんかやる気のない感想で申し訳ないです。

今回の話はブースの新しいお相手に興味のある方にはオススメですが、興味ない方にはどうでも良い話かもしれません。







高柴