夏目友人帳 1〜10巻
高柴です
年末に白鶴から借りた「夏目友人帳」1〜10巻、読み終えました。白鶴いつもありがとう〜。本当はメールすべきなんだけど、この愛をぽちぽちケータイで打つのは大変なので、ここから叫ばせてもらいます。
で、感想ですが
もうすっっっごく面白かったです!!
なにこれ超好み!!1巻読んだとき、うわコレ好きすぎる!一気に読むのもったいないから1冊ずつ読もうと固く決意し、1冊ずつじっくり読んでいました。続きものだったら絶対一気に読んじゃっただろうけど、1話完結とかが多くて次の巻に持ち越しっていうパターンがなかったので、なんとか自分を抑えることができました(笑)
夏目が可愛すぎでニャンコ先生が素敵すぎる。みかんむいてくれとか、焼きイカ買ってくれとかちゃんとお願いするニャンコ先生が可愛すぎてどこかにニャンコ先生が落ちてないか探しにいきたくなります。
- 作者: 緑川ゆき
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2005/10/05
- メディア: コミック
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でも、やっぱり夏目・ニャンコ先生コンビが最強です。夏目があんなに自由に妖たちと関わったり関わろうとしたりできるのは、ニャンコ先生を信頼してるからなんでしょうね。そして、それによってもたらされたいろんな「つながり」が、夏目の背中を優しく押して人との関係を少しずつ深めたり広げたりできているように思えました。ニャンコ先生は、やっぱり面白おかしく過ごしたくて夏目に付き合っているのかなぁ。なんだかんだ言って夏目のことを本当に気に入っているのは確かですね。自分で思っている以上に情に厚い性格なのかも…。
これ、今アニマックスでアニメ1期の再放送をしているそうです。夏目は神谷浩史さん、ニャンコ先生は井上和彦さん、名取は石田彰さん
…絶対見よう。
ともかく、すごくオススメです。一応、少女漫画のカテゴリーのようですが、良い意味で少女漫画っぽくありません。年齢層も、かなり幅広いんじゃないかなぁ。誰でも楽しめると思います。
高柴