りんごの薄焼きパイ

耳あてって本当に偉大だと思います。
冬の朝は耳あて必須!!
予報通りの寒さですね。高柴です!



この前の連休最終日に友達が遊びに来たので、紅玉りんごの薄焼きパイを作りました。といっても、生地は年末にまとめて作って冷凍していたものを使ったので、すごく簡単にできたんですけどね。でも生地も紅玉も今回で使い切ってしまったので、このパイはまた秋までごきげんよう〜です。やっぱり紅玉が一番おいしくできるので。
ちなみにこれも先日ミルフィーユのときに紹介した小山さんのレシピです。



こんなかんじです。見た目より美味しいですよ。ウチではかなり人気のお菓子です。毎年3枚は焼くのですが、毎回次の日にはもうないです。シフォンケーキとかなら3日くらい余裕で残るのに!
生地はパートブリゼです。バターを細かい賽の目切りにして少し冷凍庫に入れておき、同じく冷やした粉とカード(私はスケッパーを愛用)で素早く切りながら合わせる。バターが溶けてはアウトなので、手際良くしなければなりません。もう鬼の形相でいつも刻んでいます(笑)うまくいけば、そぼろのようになります。難しいのはそこだけなので、興味のある方は冬の間にぜひお試しを。冬なら気温が低いので、バターを溶かさず作業をしやすいですよ。寒いけど…。



高柴