続夏目友人帳第5話約束の樹

高柴です


夏目友人帳第5話「約束の樹」の感想です。
今回はアニメオリジナルストーリーでした。


夏目は妖怪の少年「霧葉(きりのは)」に名前を返してほしいと頼まれるが、彼の名前は友人帳ではなく森の1本の木の枝に結ばれているという。
どうやらレイコが50年後に返してあげると約束したらしいのだ。夏目はたまたま会った田沼と笹田・北本・西村らに協力してもらって名が書かれた紙を探すが見つからない。そんななか、体調が悪かった夏目は無理がたたって倒れてしまう。
寝ている夏目のそばで自分のせいだと言う霧葉に、ヒノエはそんなことを言うなと諭し自分とレイコの出会いを話す。
熱が下がった夏目は中級妖怪コンビから紙が見つかったと知らされる。それは森の中でもひときわ大きな木の枝に結ばれていた。自分で取ってくるようにと霧葉に告げる夏目。霧葉は木に登り、そこで初めてレイコの意図を知る。レイコは一度も海を見たことのない霧葉に海を見せてやりたかったのだ。初めて見る海に見とれる霧葉。レイコとの約束は果たされた。

みたいなかんじでした。原作のヒノエがレイコに惚れたエピソードが入りました。レイコさんのシーンが多くて楽しかったです。そしてアニメで見てもやはりヒノエの惚れたポイントがわからない(笑)
来週はとうとうタキが登場〜。わーい♪楽しみ!!



高柴